元来より栄養状態の悪い患者さんや、体の動きが制限されている患者さんは、褥瘡(じょくそう・床ずれ)が発生しやすい状態にあります。
ひとたび褥瘡が発生すると、治癒には相当な時間を要し、ますます栄養状態が悪化するという悪循環に陥りやすいことが知られています。
病院においては、定期的な体位交換や一般的な除圧マットでの対策や栄養管理を行うわけですが、患者さんの全身状態・基礎疾患・栄養状態とのバランスによって発生しますので、褥瘡の発生率をゼロにするのは不可能であると考えられます。
また、体位変換といった動作そのものが、介護・看護スタッフの腰痛を代表とした職業病を誘発する因子であるといえます。
そこで、当院では2016年より「人の手で行うような優しい自動体位変換機能を備えた高機能マットレス」を順次導入し、現状(2017年9月現在)20台、今後も順次導入し、合計100台を本マットレスとしたいと考えております。

 









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