現在当院には国家資格を持った臨床工学技士(CE)が10名在籍しています。
CEは、呼吸・循環・代謝などの生命維持に欠かせない機能の補助または代行をする医療機器の操作や保守・管理を行っています。
医学的知識ばかりでなく工学的知識の両方を併せ持ち、医療機器のスペシャリストとして活躍していきたいと日々努めています。
病院理念に基づいた行動指針・優先事項にもありますように、安全を心がけ、医師や看護師、他の医療スタッフと共に協力し、患者さんに寄り添いながら医療事故のないように業務に取り組んでいます。
本ページでは、臨床工学部の業務を紹介いたします。
(当院では、新卒・既卒を問わず、CEを募集しています。本ページの内容を是非ご参照いただければと思います) 

 

透析療法
HD(血液透析療法)
PD(腹膜透析療法)
HD + PD (ハイブリット療法)
病棟透析(人工呼吸器装着中など)
移動が難しい患者さんは病棟で透析しています。
水質管理
生菌・ET(エンドトキシン)を測定出来るようマニュアルを作成し、世界最高水準の水質を確保しています。
腹膜透析
透析データの確認(専用ソフトの使用)
腹膜透析のデータに体水分量評価を併せ、より適切な処方への提言を行っています。
体水分量評価(MLT-50)
効率検討会議
(血液・腹膜)
その他の血液浄化療法
CART
CHDF
LDL-A
PMX
リクセル

 

 

保有機種 
HT-70
HT-50
VELA
TrilogyO2
付帯業務
人工呼吸器日常点検
人工呼吸器回診 
人工呼吸器ウィーニング会議
転入・転出時の準備および立ち合い

 

PTA助手
経皮的血管拡張術の助手として手術室に入ります。
ブラッドアクセスカテーテル
一時的ブラッドアクセスカテーテル挿入時助手
セルセーバー
術中自己血回収装置の準備・操作
(写真準備中)

 

医療機器の日常点検・定期点検
安心・安全な医療を提供するため、定期メンテナンスを行っています。
各部署スタッフに対する研修開催
人工呼吸器を体験しながらの研修を行っています。
患者さんの気持ちになって学んでいます。
新規購入器材及び機器の検討推薦
表計算ソフトのC言語を利用した自主製作ソフト
名刺作成する君
インシデントいれる君(院内ネットワークを利用した各部署インシデント集計システム):インシデントレポート入力・集計ソフトを自主製作し、使用しています。院内各部署のレポートを、院内ネットワークを介し臨床工学部で集計・評価しています。
医療機器管理ソフト:機器全般をデータベースで管理し、稼働率・点検計画・オーバーホール日程等を自動算出しています。
透析効率計算ソフト:患者さんの血液データを半自動で効率計算し見やすいシートに表示できます。月二回の頻度でこのシートを利用して効率会議を行っています。
              
漏れ電流測定器
自作漏れ電流測定器です。テスターは汎用品を使用しています。
各種院内委員会業務